ミヤカワグループ( MIYAKAWA GROUP )は常に研究開発と品質の高い製品の製造に力を注ぎ、顧客に対し営業からアフターサービスまで一貫した高付加価値のサービスを提供することで、全世界の顧客に認められています。中国本土・台湾・香港・アメリカ・イギリス・タイ・インド及びインドネシアに独資の現地法人を持ち、取引先は全世界35ヶ国に拡がっています。
親会社の株式会社ミヤカワ(MIYAKAWA CORPORATION)は1962年に設立した、電子製品・光源関連製品を取り扱う技術型商社です。同時に、自社で開発した独自の技術や最先端の技術情報を持つ、光源関連製品の製造メーカーでもあります。
ミヤカワには、株式会社ハイベック( HYBEC CORPORATION・海鉑科日本)と株式会社東北電子(TOHOKU DENSHI CO., LTD.)の2つの日本国内の子会社があります。
ハイベックは1975年に設立した、加熱器具を開発製造する専門メーカーで、世界初の非接触表面実装半田付け装置を初めとする製品を製造し、その技術力は同業界のトップレベルです。東北電子は1990年に設立し、最先端の設備と技術を導入して、高輝度バックライト・ハロゲンランプ及び各種特殊光源製品・設備を開発製造しています。高輝度バックライトは世界の各有名メーカーの携帯電話にも採用されています。
ミヤカワグループは90年代初めに中国に独資の現地法人を設立し、発展著しい中国市場へ参入しましたが、中国国内の多くの顧客に更にゆき届いたサービスを提供することを目的に、上海市内に2つめの独資現地法人を設立しました。それが我が社-ハイベック貿易(上海)有限公司(HYBEC TRADING (SHANGHAI) CO., LTD.)です。